アドラー

アドラー心理学が流行っている。

原因追求ではなく解決策を考える

まずはやってみる、やってみれば興味ややる気が出てくる

だから ではなくだからこそ と考える

物事のプラスをとらる

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恋愛したことがあるよね?と言われたときに
カウンセラーは自分が恋に落ちることを想定し
私は誰かが自分を好きになることを想定した。

人を好きになったことがないし、好きだと誰かにいったことがない
その人じゃなくては嫌だという強い思い入れを誰かにむけたことがない。
そういう気持ちが育つための関心をむけられたこともないのかも。

主体性をもって人に好意を持ったことがないし、その人がいなくなって苦しいって感覚があまりない。

人に踏み込みたくない
それは人に踏み込まれたくない

盲亀の浮木のようなもので、私がまだ出会っていないだけかと思っていたけれど
カウンセラーがいう、愛着センサーが働かないと人に対して踏み込みたくない、近づきたくないという気持ちはかわらないままなんだろうね。

せめて他人に関心がむかないと
まわりが悲しみやよりも、自分がその人と離れたくないという強い気持ちがないと
死にたくなったときの引き留めにならないかもな、と感じる。