一種の気味の悪さを感じる
誰だっけって思う、カウンセラーのこと
違和感が強すぎて、気味悪い存在に思えている
治療者に対する嫌悪感
もうただ、死ねよって気持ちを感じるけれどそうじゃないのか。
あれ、覚えていない
前回のカウンセリング
最寄り駅で仕事していたのに、行った覚えがない
でも、領収書はあるから行ったんだと思う
意味がないのにバカみたい
早く死んじゃえばいいのに
っていうのも聞こえてくるけど
バトンタッチしちゃったかな
ぱっと起きたときに適当に流して
状況のまま流されて
相手に消費される関係が多い
それが嫌で
擦り切れる
連絡がないってプレッシャーとか
自分だけが君を分かってるって発言する人とか
そういう人たちとの関係にほんとに辟易する。
アップダウンがつらい
何がつらいって、アップダウン
自分がまともだと思った次の瞬間、頭がおかしいという現実につきつけられる。
それがうまくいかないのが困る。
もういやだ。ほんと、死にたくなる。
私は何が楽しいのかな。
私は何も楽しくないのかな。
明日がこなければいいのに。
あっという間に一週間がすぎる。
ここが痛む?大丈夫?さわっちゃってごめんねって言われながら傷を確認されるのと、不用意に傷つけられるのでは違うはずで、
傷の確認をすることが、癒やしになるかもっていわれたけどほんと?
それで何になるの?
私が汚いのはかわらない
それとともにいきていくこともできるっていわれたけど
そんなこと思い出したくもなかった
私は苦しい、私はつらい
私は、もういやだ
首しめたくなる
自分の体に対する違和感を感じているので
そのまま首をしめたくなる。
私はなんでもない。
HELP ME
ていったところで、誰も助けてなどくれぬ。
誰もそばになどいてくれぬ。
誰もいない。それが私
生きる意味なんて
生きる意味なんてないの
そんなこと考える時代はもう終わったの
それでむなしいわけじゃなくて
それでも飲み込んで生きていこうとしていて
それでもうまくてなずけられないの
それが辛いの
分かんないのかな、分かんないよね
何いってんのよ。
ほんと、ばかじゃないの。
ばーかばーか
感覚がぴったり合う人間ってそうそう多くない
辟易する
基礎知識のカテゴリーの違いが大きい人や、考えのクロック数があわない人と話すと、すごく辟易する。ホンネをいうと。
基礎知識のカテゴリーの違いていうのは興味の方向性がかぶらないってこと。
文化芸術に対しての知識はある方だと思うのだけど、それをことごとく否定されてきていたので、よけい拒否反応があるんだろうか。
しかし、自分と付き合う相手(彼氏になった人)は、だいたい上記のような話ができないし、むしろ私が好きなものを否定する人が多かった。
「俺は君を愛してるんだ」っていってる人(仮に、そうだなマルとしよう)がいて、家が近いから2日に1度はカフェとかで話すんだけど、一方的に私が治療的な話や体調の話をしておわり。
マルは、当たり前だけど心理的な基礎知識がないからずれた回答をする。でもそれをいちいち訂正したり説明するとイライラするから、一方的に言っておしまいにしている。
マルの話を聞いても、回答がずれていて、おしつけがましいから、意見はききたくない。(考えすぎだとか。俺がいるじゃんとか、みんなほんとは1人なんだよとか、俺は君のことを思っているとか、でも今は俺がそばにいるからいいじゃんとか、もう昔のことなんだからとか)。
マルの話は、大抵自分が好きなスポーツ選手の話とか、試合の話。私は全く興味がない。マルの金融の話も、仕事をしていないときにはききたくない。
逆に、マルは映画は全然みないし、本も読まない、最近読んだのは、ずっと昔にアウトロー系の漫画を読んだくらい。パズドラばかりしている。
話はきいてくれるから、話している。それでいい。で、1か月に1~2度泊まればいいかなって。マルと関係を持っていることは知ってるけど、覚えていない。でも覚えていないということはマルに言っていない。マルは私のことが好きだという。私を愛しているから、あっているって。愛してるから関係を持つんだって。関係を持った時点で、私にとっては味方ではないんだけれど、それは話をきいてくれる対価。
かわんないよ。身元がはっきりしてる分。病気とかのリスクがないだろうくらいに思っている。あと痛いことをされない。
マルと話していてもつまらないし、マルと旅行とかデートとか全く想像できない。
好きじゃない。嫌いじゃない。でも好きじゃない。お互い様か。マルにとって私は処理する場所で、それだけ。話なんて聞き逃していればいいものね。同じだ。お互い様。
たいしたことない。意味がない。意味なんてない。
愛しているって言葉なんてただの音、そして記号。