侵入される
自分の生活を脅かされているようなかんじがしている。
仕事は、ちょっと楽しいことが続いている。
でも一方でプライベートが侵入されて、守れていない。
性的な関係を、どこかで強要されている感じがある。
ただの排泄行為につきあっているような感じで、それは覚えがないことがさらに気持ちが悪い。
なんでセックスが愛情の確認だなんて思えるんだろう。
ただの排泄行為だというのに。
セックスしたら、自分の思い通りになると思っている人がいるという話をしたら
結局、自分のトラウマは性的な問題が絡んでいるから、
刺激されてしまいがちなのだという。
バラバラ。気持ちが。
あとはひたすら眠い。仕事している時いがい、起きていたくない。
起きている間は仕事をしていたい。それ以外は何にも脅かされずにただ寝ていたい。
雨が降って、気圧がさがって活動休止状態。
そして先生の夢をみて、いたたまれない。
せんせが、あたしの性的な問題を知っているのかと思うと、絶望を感じる。
一方、あのひとにとって、あたしがどう侵入されていようとも
全く関係ない相手なのだから、あのひとが、なにかの感情をもつはずもないのに。
あたしにとって、シェルターがせんせだから。
親に、性的な問題を知られたくないって思うのと同じなんだろうか。
親に、否定されたらひどく傷つくし、相手にされていなくてもひどく傷つく。
力になりたいといってほしい。
でも往々にして、親は性的トラウマの助けにはならないような気がする。
恋愛的な意味じゃなくて、
君が大切なんだ、といってほしいんだと思う。
自分が、求めている相手に。
排泄されない相手に。