誰に?

あたしは誰に怒ればいいの?

あたしは誰を恨めばいいの?


せいはんざいひがいの人の手記をよんだ


あたしはそんなに怒ったり悲しんだりしない


だから大したことないんだって思う


当事者意識がないから?


フラッシュバックを話すのも躊躇しちゃうのは自信がない

ちゃんとほんと?って思ってしまう


そしたら、外傷論は、自分が被害を受けたってことからはじまるから、とカウンセラー がいう。ファクトチェックが気になるから、夢として話してごらんよっていう。


EMDR をやってる人に

あたしは記憶がはっきりしないし

誰が加害者か、いまいちわかってないことも多いけど、効果ある?ってきいたら

なんとも言えないっていわれた話を思い出した


マテリアルがしっかりしてないと、方法論を駆使しても、うまくいかないってことかもね、ってカウンセラー 

だから、ティッシュペーパーで紙飛行機を折っても飛ばせないってことだねって答えたら、すごくカウンセラー が同意していた


マテリアルから何ができるかって観察はできてるっていうんだ。っていう。



暴力や、性被害や、いろいろみえるなかで

暴力は、痛いし苦しいしみえない。真っ暗になる。身体が強ばって痛くて苦しくなって、電車で嫌になる。でも、それは温かいものや冷たいものに触ったり、香りや味を感じるとかして、自分のいまの五感を刺激して、いま自分がどこにいるかを声に出して認識してやりすごす


せいひがいは、身体が凍る。

感覚や、身体の芯が凍るような感覚がある。

凍るほうはどうしようもない。


凍るほうが、より解離的だとカウンセラー 。


凍らせて感じなくしている、分子は動かないからって。



痛みや苦しみを感じたら、アクションがでてくる おおさわぎっていい方してた。

でも、解離してるから、静かなんだって。


あたしは、以前はもっと自傷したり行動かしていた?ってカウンセラー にきくと

社会適応性が高まっていくなかで、感覚を切り離して感じなくしたんだねって。