せいひがい
しあわせになんてなれないとおもってる
せいひがいをうけたらやっぱりよごれているしきたないってじぶんのことをおもう
ほかのひとのことはしらない
じぶんのことはそうおもう
はきけがする
ねむれない
あたしはきたない
よごれている
だれかにあうしかくもなにもない
あたしはきたないということをみんなしらない
あたしはしらないひとたちとせいてきかんけいをむすんでいたことを
うけいれられないのにおもいだした
あたしはなまごみだ
せんせのことすきになんてなれない
せんせのことすきになんてなるしかくがない
きもちわるいだけだから
あたしはだれもあいせない
あたしがあいすることがきもちがわるいし
あたしがあいすることでめいわくをかけてしまう
いたい
きもちわるい
いたい
いたい